霊視・スピリチュアルの世界

熱い怒りと冷たい怒り

 
怒りには二種類の怒りがあります。
 
熱い怒りと冷たい怒り。
 
熱い怒りは赤い炎のイメージ、冷たい怒りは青い炎のイメージでなのですが、
 
これまでたくさんの方のお話を聞いてきましたが、熱い怒りのほうは本人が自覚している怒りで、冷たい怒りは本人が自覚していないという印象を受けます。
 
炎は赤よりも青のほうが温度が高いのですが、冷たく怒っている人は自分が怒っていることに気づいていない上に、心の奥底で強く怒っていると感じます。
 
身体の不調に怒りが関係していることもあるということは、これまで何度かお伝えしてきましたが、
 
LinkIcon熱と風邪とスピリチュアル
LinkIcon喉の痛みとスピリチュアル
 
冷たく怒っている人、自分が怒っていることに気づいていない人は、その感情が身体の不調として顔を出したときに、ダメージが大きくなっているんですね。
 
と言っても、大病をするというわけではなく、治り難かったり、同じような症状を何度も繰り返しています。
 
身体に不調があらわれている人は、何かに怒っていないか自分の心の中を見てみてください。
 
自分の感情に気づくだけでも、本来の自分自身に戻りやすくなります。