喉の痛みとスピリチュアル
喉は呼吸すること、話すこと、食べることに関係している大切な器官です。
風邪が原因で喉が痛くなることがあります。
扁桃炎、咽頭炎なども喉の痛みを伴いますね。
喉が腫れて声が出にくくなっているときには、何かを言うこと、何かをすることを誰かに押さえつけらているように感じていたり、自分の気持ちを表現することを我慢しています。
喉が痛くて飲み込みにくくなっているときには、本人の心の中に、受け入れられないこと、飲み込めないことがあります。
受け入れられないことは状況や環境の場合もあれば、受け入れられない人がいることもあります。
こういった症状を引き起こしているのは、熱や風邪と同じで怒りです。
分かりやすいのは、扁桃炎や咽頭炎という炎症系の病名がついたときですね。
だって、病名に炎がついていますもん(笑)
怒っているということが何となく文字から想像出来るかと思います。
病気になったときには薬を飲んでゆっくり休む。が基本ですが、症状が落ち着いたら、自分自身の心に向き合ってみましょう。
言いたいことがその場や本人に言えないのなら、別のところで言葉にして、解放・解消すれば良いんです。