悪魔が憑いた
悪霊が憑いた
霊が憑いた
と言われる精神疾患の方が、たまにいらっしゃいます。
その人にとってはそれが真実となっていますので、
スピリチュアルカウンセラーや霊能者や除霊師を頼られるわけですが、
本人は「憑いた」「憑かれた」と思い込んでいますので、
私が「それは違う」とお伝えしても、納得してもらえない。
ということもあります。
「○○が憑いている」と言ってしまう霊能者もいますので、
(そんな霊能者にはゴラァッ!と言いたい)
霊能者ジプシーをしている間に、
段々と精神状態も症状も悪化していく。
なんてこともあります。
昔、私の父が、よく狐が憑く人で、
というか、歪んだ思考と歪んだ信仰心のある母に、そのように洗脳されていたのですが、
ある日、父の顔つきがおかしく、髪の毛がピーンとなっていて、
ご飯を食べたことも忘れてしまい、
明らかにおかしくなっていたことがあります。
そうなると、母が頼っていた拝み屋のおばあさんのところに行くわけです。
で、狐が憑いていると言われて、祓ってもらう。
ということを繰り返していました。
当時、ヤングでピュアな私は、拝み屋のおばあさんの言葉を信じて、
狐が憑いた!
と思っていたのですが、
今ならね、
いやいや、お母さん、あなた不倫してお父さんに疑われてたでしょ?
お父さん、だいぶ病んでたよね?
そのストレスって相当なものだよね?
心と脳のストレス!
激しいストレスにさらされたら、おかしくもなるわ。
と思うのです。
地域や時代が変われば、憑くものも変わりますが、
だからこそ、その情報を疑わないと。
今は、ネットで検索すると、あなたに合った情報が出てきてしまう時代です。
うっかり、憑いている、憑かれていることを前提でネットで検索すると、
そのような情報が並んでしまうだけで、
それが正解ではありません。
前提が違いますからね。
声や話し方が変わったり、身体が動いたりと、
精神疾患の中には、何かが憑いたような症状が出ることもありますし、
精神疾患ではなくても、そうなることもあります。
それを見ている家族も、信じてしまいそうになることもありますが、
例えば、エクソシスト、精神疾患で検索すると、
憑依精神病とか、祈祷性精神病とか、
その他、脳のことなど、きちんと出てきます。
霊能者さんにも勉強していただきたいところですが、
検索して調べる側が、きちんと正しく疑って、
本当に必要な情報を受け取って欲しいと思っています。
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