事故
事故を起こして怪我をした人、事故にあって怪我をした人。
どちらにも当てはまることなのですが、
事故は、過去に自分がしたことに対して罪の意識を持っている人や、これから自分がやろうとしていることに罪の意識を持っている人に起きます。
罪の意識を持っていて心の中で自分で自分を罰している人が、事故で痛い思いをするという現実を創ることで、罪の意識を中和させるんですね。
これは無意識にやっていることです。
それにプラスして、休息が必要な人や足を止める必要がある人。
わざわざ痛い思いをしなくても休息を取ることも足を止めることも出来るのですが、痛い思いをしてからでないと自分にストップがかけられないようです。
事故というと加害者・被害者といった現実的なことだけに目を向けてしまいがちですが、
事故という事象からの
罪の意識を持っている人は、自分で自分を罰する必要はない。
足が止まらない人は、自分の足は自分で止めることが出来る。
というメッセージを受け止めることが出来れば、同じようなことを繰り返さなくなります。
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