怪我
今日は怪我について。
怪我と言っても、小さなものから大きなものまで色々ですが、怪我をするときには、責める気持ちを持っている場合が多いです。
自分自身を責めている人や、何か罪悪感を持っている人、相手を責めている人などですね。(火傷(やけど)も同じ感じですね。)
自分を責める気持ちや罪悪感を持っている場合には、自分自身が痛い思いをするために怪我をします。
自分で自分を罰しているのですね。
相手を責める気持ちを持っている場合には、そんな自分が許せなくて、自分自身が痛い思いをして、バランスを取ろうとします。
これも自分を罰しています。
休みたくて怪我をする人もいます。
わざわざ怪我をして休まなくても、休みたければ休めば良いのですが、それがなかなか出来ない。
だから、休んで良い理由を自分で創っているということです。
中には、ただただ不調を楽しんでしまっている人もいます。
こういう人は怪我や病気を繰り返します。
自分を責めている人は、自分を責めるのはやめましょう。
人を責めている人は、その気持ちを解放しましょう。
自分を許せない人は、もっと自分に優しくなりましょう。
休みたい人は、言い訳を創る前に休みましょう。
怪我や病気を繰り返している人は、不調を楽しむのはやめましょう。
ということですね。
ちなみに、小さい頃の怪我は、意識の問題ではなく、怪我をすることで過去世からのカルマのバランスを取っている子も結構多いのですが、
お母さんや家族からの愛情を確認するためにわざわざ怪我をする子もいます。