霊視・スピリチュアルの世界

好きの反対は無関心

 
「好きの反対は無関心」です。
 
最初に一旦、言い切っておきます(笑)
 
好きの反対は無関心ですよ。とお話すると、例えば相手が自分に対して怒っていたら、自分に興味があるわけだから、何らかの気持ちがあるはず!
 
と都合良く解釈する人がいるのですが、正直、微妙です。
 
これもまた人によります。
 
「好きの反対は無関心」もあるのですが、「好きの反対は嫌い」もあります。
 
普段は無関心でいても、相手が突っかかってきたら感情が動くことはありますので、そこで「この人嫌い!」と思うことはあるものです。
 
無関心よりも感情があるのだから、嫌われたほうが良いとか、
 
一度は嫌われても感情が動いているのだから、また好きになってもらえる可能性があるとか、
 
確かにそうかも知れません。
 
けれど、そうでないかも知れません。
 
人によりますし、縁やお互いに学びたいこと(経験したいこと)にもよります。
 
何でも都合良く解釈することと前向きに考えることは違いますので、
 
都合良く解釈して自分を慰める癖のある人はその思考の癖に気づくときが来ると良いですね。