休息期について思うこと
以前にもエネルギーの休息期について書きました。
休息期にいる人や来年、再来年に休息期に入る人にはセッションでもお話しています。
今、私のまわりにエネルギーの休息期に入っている人が何人かいます。
休息期に入ると、予想外のことが起きたり、心が揺れたり、鬱々したり、怒りやすくなったり、不調に陥ったりと、色々なことがあります。
その色々なことがある中で、
自己責任を知っている人は、歯を食いしばって頑張っています。
人のせいにする人は、様々なところに歪みが生じています。
人は変わることが出来ると言っても、40代、50代になっても、人のせいにしている人は、このまま変わらないかも知れないと感じています。
人の悪口を言っても、人の足を引っ張ても、自分が幸せになることはありません。
自分をよく見せようとしても、淡々と話しているように見えても、根本にある思考の癖や行動の癖は隠せません。
どこかで気づいて自分で改めていこうとしなければ、何も変わらないのです。
休息期は辛く感じることが多い分、学びも大きい時期です。
休息期にいるいないは一旦置いておいて、
人間関係など相手のある問題であっても、自分の身に起きたことを人のせいにしないで考えるようにしてみてください。
それがあなた自身の光になります。