コミュニティクラッシャー
職場やサークル、所属しているコミュニティの人間関係を壊してしまう人のことを
コミュニティクラッシャーというそうです。
色々なタイプの人がいますが、
私の近くにいたクラッシャーは嘘つきの人が多かったです。
完全な嘘をついている人や、真実に近い嘘を言う人。
本人にとっては真実なのかも知れませんが、真実とはかけ離れたことを言う人。
自分が言っていることを否定されたら、更に話を大きくして話す人。
○○さんは、こうなんですよ。ああなんですよ。と言っても認められなかったら、
○○さんは、こんなことをしたんですよ。など、段々と話が曲がっていくんです。
(こうなんですよ。ああなんですよ。の時点で相当曲がっていたりもしますが)
こういったことから嘘を言われた人と話を聞いた人の人間関係が壊れていくんですね。
ただ不思議と後々ダメージを受けるのはコミュニティを壊した側の人なんです。
歪んだ承認欲求から、自分は悪くない、理解してくれない人が悪い、といった思考が生まれて、
色々な人の間を渡り歩いて同じことを繰り返していますから、居場所がなくなっていくんです。
ただ、後々はそうなると言っても、大切なコミュニティを壊されたら困りますね。
コミュニティクラッシャーと出会ったら、あなた自身のために距離を置いてください。
関わらない。
これが一番です。