発達障害とカサンドラ症候群

発達障害と気づかない場合

 
職場の人間関係だったり友達との関係で悩まれている人のセッションで霊視すると、
 
相手の人が発達障害というケースがとても多いです。
 
それを伝えると驚かれますし、あらためてネットで調べてみて「当てはまっていてびっくりしました」と言われることもあります。
 
発達障害という言葉は知っていても、メディアでどれだけ取り上げられていても、発達障害がどういうものか分からない人が多いということです。
 
発達障害は本当に十人十色です。
 
例えば、出来る仕事や得意な仕事に就いていないために仕事が上手く出来なくて、パワハラを受けている発達障害の人もいるのですが、
 
人の気持ちが分からなかったり、自分ルールを押し付けたりで、衝動的で感情が抑えられずにパワハラをしている発達障害の人もいます。
 
パワハラをする側とされる側、対照的過ぎて同じ発達障害には見えないかも知れません。
 
私のところにいらっしゃるお客さまからはあまりパワハラの話は聞かないのですが、パワハラをする側とされる側の人がいるくらい、色々なタイプの人がいると分かっていれば、
 
あなたの心が病みそうになったときに、目の前にいる人はもしかして…と感じることが出来るようになりますね。