インディゴチルドレン・クリスタルチルドレンと不登校
※こちらの記事は以前ブログに書いたものを加筆修正したものです。
2年ほど前に新しい言葉を聞きました。
実際には新しいのではなく、以前からあったのですが、私は知りませんでした。
その言葉とは、インディゴチルドレンとクリスタルチルドレン。
何それ?と思った方は、検索してみてください(笑)
私はセッションで魂のお話をすることがあります。
特に不登校になっているお子さんを視ていると、同じ年頃の子供たちとは明らかに違いがあるんですね。
その違いというのは、大人で落ち着いている魂や純粋で可愛らしい魂だったりするのですが、どうやらこれがいわゆるインディゴチルドレン、クリスタルチルドレンだったようです。
不登校になるお子さんは、本人がはっきりと理由を分かっていることもあれば、そうでないこともあります。
ただ、状況や目に映っている現実がどんなものであっても、
根本にあるのは、性格や育ち方は関係なく、魂が他の子供たちと違うために馴染めない。
ということを感じるんですね。
馴染めないし居心地が悪い上に理解してくれる人にも出会いにくい。
それが狭い狭い学校という場です。
クラス替えで同じような人に巡り合えれば、スッと学校に行けることもありますし、本人なりに「違うこと」に対して折り合いがつけば行けることもありますが、
大人が違いを理解出来れば、子供たちはもっと生きやすくなります。
ちなみに、チルドレンと名前がついていますが、大人にもいます。
子供時代、そして若かった頃のことを思い出してみてください。
ある時から同じ年頃の子に馴染めなくなった、そこに身を置いていることに違和感があったと思われる方は、独特な魂の持ち主かも知れません。