心に触れるお医者さん
近頃、心に触れるお医者さんが増えている。
そんな印象を受けます。
セッションのときにお客さまが病院に行かれたときのお話をされることがあるのですが、
私がお伝えしようとしたことを既に病院の先生に言われている。
ということが増えているんですね。
それも、心療内科や精神科ではなく、皮膚科や内科などの先生が言われているんです。
病院に行くときには、医学的な見解と治療を求めて行くわけですから、
感情を抑えることをやめれば病気が治る。子離れ、親離れしたときに治っていく。など、
病気とは関係なさそうなことを言われてもピンとこないかも知れませんが、
聞いたことをサラリと流してしまうのはもったいないです。
感情を抑え込んだり、誰かや何かを心配したり、何かに対しての思い込みが大きいことが、ストレートに心の病気という形ではなく、肉体の病気としてあらわれることは多いです。
あなたの心と身体を切り離さないでくださいね。