喘息
喘息の根本にあるのは、「もっと欲しい」という思いです。
本人が自覚していない場合もあります。
子供の喘息は親からの愛情がもっと欲しい。
大人の喘息は愛情だけでなく、自分が生きていく上で必要なものを欲しがっています。
愛情が欲しい。
幸せが欲しい。
認めて欲しい。
心配して欲しい。
もっともっともっと欲しい。
お子さんが喘息の場合は、愛情をたくさん与えてあげてください。
大人のあなたが喘息の場合は、もっともっとと欲しがっていることに気づいてください。
そして、わざわざ喘息という症状を作って何かを得ようとしなくても良いということに気づいてくださいね。