霊視・スピリチュアルの世界

丹光とクンダリーニ


ヒーリングを勉強して、エネルギーを扱うようになった頃、

 
私自身の活性したチャクラの色が目の前に見えるようになりました。
 
※チャクラについては、レッツ検索。
 
青だったり、紫だったり、ピンクだったりが目の前にチカチカと。
 
それがとても楽しくて、ある日、もっともっとチャクラを活性させようと思い(チャレンジャー)
 
横になって、第1チャクラのあたりに高波動グッズを置いて、背骨にエネルギーを通す呼吸法を行っていると……
 
身体がカーっと熱くなり、目を瞑っている状態で、チャクラカラーの光がグルグルとまわるのが見え始めました。
 
おおー。何かすごいぞー。
 
これが噂に聞く丹光(たんこう)かー。と、嬉しくなって、
 
更に呼吸法を続けていると、尾骨から仙骨あたりでエネルギーが上がったり下がったり。
 
むむっ。これは噂に聞くクンダリーニの覚醒では?(当時、スピリチュアルの世界でちょっと流行ってた)
 
と、調子に乗って、更に呼吸法を続けていると、尾骨から背骨に沿って、ギュルギュルギュル~とエネルギーが上がっていき、
 
ハートのチャクラ(心臓のあたり)が風船のようにブク~っと膨れて、パーンとなり(死ぬかと思った)
 
そこから、頭上にエネルギーが一気に抜けていき、噂で聞いていたクンダリーニの覚醒だけでなく、
 
クンダリーニの昇華を体験してしまいました。
 
※クンダリーニに興味のある人は、レッツ検索。
 
これは2005年頃の出来事です。
 
クンダリーニが昇華すると、特別な力が手に入ると言われていて、自分が特別な人間になったと勘違いして、おかしくなってしまう人もいますが、

私がクンダリーニの昇華によって何を手に入れたのかは謎のまま。

 
考え方や物の見方が変わったのは間違いないですが、やっぱり謎(笑)
 
そういう体験したからなのか、至高体験とか、霊性とか、霊格とかどうでも良くない?となり、
 
今は人間らしい人間として、スピリチュアルと現実の50/50(フィフティ・フィフティ)のあたりで暮らしております。